「AIに払ったお金、一体何に使われてるの?」って思ったことありませんか?
AIツールを使っていると、月末に請求額を見て「あれ、なんでこんなに高いの?」ってなること、ありますよね。特にClaude Code(クロード・コード)というAIツールは、使った分だけお金がかかる仕組みなんですよ。でも「何にいくら使ったか」が全然見えなくて、モヤモヤしている人も多いんです。
そこで今回紹介するのが、「claude-devtools(クロード・デブツールズ)」という無料ツールです。AIが裏で何をしているかを、画面でわかりやすく見せてくれるんですよ。しかも無料で使えて、設定もほぼ不要なんです。
そもそも「Claude Code」って何?(3行でざっくり説明)
Claude Codeとは、Anthropic(アンソロピック)という会社が作ったAIツールで、プログラムを書く作業を手伝ってくれるものです。「パソコンの中に優秀な部下がいるイメージ」で考えるとわかりやすいですよ。
この「優秀な部下」に仕事を頼むたびに、トークン(AIとのやり取りの量を測る単位。手紙の文字数みたいなもの)が消費されて、お金がかかるんです。でも普通に使っているだけだと「何にトークンを使ったか」は全然見えない仕組みになっています。
今回紹介するツールは、その見えない部分を「見える化」してくれるものなんですよ。
このツールの何が嬉しいの?メリット3つ
① 「経費の内訳明細書」がもらえる感覚
会社の経費精算で「この出費は何の費用?」ってチェックするイメージです。AIが何のためにトークンを使ったかが、カテゴリ別に細かく確認できるんですよ。無駄遣いを見つけて、コストを減らすヒントが見つかります。
② 「なんで急に頭が悪くなったの?」の謎が解ける
AIと長い会話を続けていると、だんだん回答の質が落ちることがあります。これはコンテキスト(AIが覚えていられる会話の量)が限界に達するからなんです。このツールを使うと、「いつ・どのタイミングでAIの記憶がリセットされたか」が一目でわかります。
③ あなたのデータは外に出ない・安心設計
このツールはインターネットに情報を送ったりしません。パソコンの中に保存されているログ(記録ファイル)を読むだけなんです。会社の機密情報を扱っている人でも安心して使えますよ。
始め方(迷わずできる3ステップ)
まず大前提として、このツールはClaude Codeをすでに使っている人向けです。Claude Codeを使い始めると、パソコンの中に自動で記録ファイルが保存されます。このツールはその記録を読み込んで表示してくれるものなんですよ。
ステップ① ツールをダウンロードする
Macを使っている人は、ターミナル(まっくろな画面のアプリ)を開いて、専用のコマンドを1行入力するだけでOKです。WindowsやLinuxを使っている人は、GitHubの配布ページから自分のOS(オペレーティングシステム=パソコンの基本ソフト)に合ったファイルをダウンロードします。
ステップ② 起動する
ダウンロードしたアプリをダブルクリックして起動するだけです。アカウント登録も、APIキー(外部サービスに接続するための合言葉のようなもの)の入力も不要ですよ。
ステップ③ 記録を眺めてみる
起動すると、過去にClaude Codeを使った記録が自動で読み込まれます。「どの作業でトークンをたくさん使ったか」を確認してみましょう。
ここだけ気をつけて!注意点
また、このツールは2026年5月にバージョン0.5.0がリリースされて以降、更新のペースがやや落ち着いています。今すぐ使うのに問題はないですが、長い目で見て開発が続いているか時々チェックすることをおすすめします。
今日のポイントまとめ
- claude-devtoolsは「AIの家計簿」みたいなツール。Claude Codeのトークン(料金の単位)の使い道が一目でわかります。
- 設定ゼロ・無料・データは外に出ないという初心者にも優しい設計で、すぐに使い始められますよ。
- 「AIの回答が急に悪くなった」「今月の料金が高すぎる」と感じたら、まずこのツールで原因を確認してみるのがおすすめです。
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Photo by Luke Chesser on Unsplash


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