「広告費、ちゃんと使われてる?」って気になったことありませんか?
毎月、広告代理店に費用を払っているのに「何にいくら使われているか」よくわからない、なんてことありませんか?実は多くの中小企業や個人事業主の方が同じ悩みを抱えているんですよ。広告費の20%前後が代理店の手数料として引かれることも珍しくないんです。
それって、たとえば月10万円の広告費なら2万円が手数料ということ。年間だと24万円にもなりますよね。しかも「どこをどう直したのか」の中身はよくわからないまま、というケースも多いんです。
そこで今回紹介するのが、AIを使って広告アカウントを自分でチェックできる「Claude Ads」というツールです。難しい話は抜きにして「何ができるか」をわかりやすく解説しますね!
Claude Ads って、ぶっちゃけ何なんですか?
一言でいうと、「広告アカウントの健康診断を、AIにやってもらえるツール」なんですよ。Claude Ads は「Claude Code(クロードコード)」というAIの上で動くツールで、GitHub(ギットハブ:プログラマーがソフトを公開・共有する場所)で無料で公開されています。
対応している広告サービスはGoogle広告、Meta(Facebook・Instagram)、YouTube、TikTok、X(旧Twitter)など12種類と、かなり幅広いんです。
職場にたとえると、「広告アカウントを隅々まで点検してくれる、優秀な調査スタッフ」が手元にいるイメージです。代理店に数万円払って頼んでいた「広告の無駄チェック」を、自分で・無料でできるようになるんですよ。
何が嬉しいのか?メリットを3つ紹介します
① 無駄な広告費がどこにあるか「見える化」できる
職場で言うと、「どの仕事に余計なコストがかかっているか」を一覧で出してくれる感じです。「このキーワード(検索語句)に無駄にお金が流れてますよ」と教えてくれるんです。これを自分で把握できるだけで、代理店との話し合いがグッとラクになりますよ。
② 改善案を「下書き」で出してくれる
AIが「こう直すといいですよ」という提案を下書き(ドラフト)として用意してくれます。まるで「上司に見せる前の草案を部下が作ってくれる」イメージ。実際に変更するかどうかは、あなたが最終確認してから決められるので安心ですよね。
③ レポートを自動で作れる
「今月の広告、どうだった?」というレポートもAIが作ってくれます。今まで代理店からもらっていた報告書を、自分で出力できるんです。内容を自分で理解できると、代理店との打ち合わせでも「ここはなぜこうなっているんですか?」と具体的な質問ができるようになりますよ。
どうやって始めるの?ステップで確認しよう
ここでは「何が必要で、どんな流れで使うのか」をざっくりお伝えします。細かい設定は公式の説明ページを参照してくださいね。
【ステップ1】必要なものを確認する
まず以下の3つが必要になります。
- ✅ Claude Code(クロードコード):AIに指示を出すための画面(ターミナル:文字を打ち込んでPCを操作する画面)で動くツール
- ✅ Python(パイソン)3.11または3.12:プログラムを動かすための「翻訳エンジン」のようなもの
- ✅ 広告アカウントのAPIアクセス(API:外部サービスと連携するための「接続口」):Google広告やMeta広告などのアカウントと連携する設定
【ステップ2】ツールをインストールする
Claude Code が使える状態になったら、Claude Ads をダウンロードします。インストール(セットアップ)が終わったら「/ads status(スラッシュ・アズ・ステータス)」と入力して動作確認をします。13個のコマンド(指示語)が表示されたら成功ですよ。
【ステップ3】まずは「初期設定」と「診断」から始める
AIへの指示は、スラッシュ(/)から始まるコマンド(指示語)を入力するだけです。最初はこの順番で試してみてください。
- 📋 /ads setup(セットアップ):アカウントの基本情報を登録する「初回手続き」
- 🔍 /ads audit(オーディット):「どこに無駄があるか」をAIが点検してくれる「健康診断」
- 📝 /ads plan(プラン):改善の計画を立ててくれる「提案書づくり」
- 📊 /ads report(レポート):現状のまとめレポートを出力する「報告書づくり」
ここだけ気をつけて!注意点まとめ
AIが勝手に広告を変更することはありませんが、使い方を間違えると思わぬトラブルにつながることもあります。以下の点をしっかり確認しておきましょう。
「/ads optimize(オプティマイズ)」や「/ads launch(ローンチ)」などの実行系コマンドは、必ず「–draft(ドラフト:下書き)」オプションをつけて使いましょう。これをつけると「提案だけ見せて、実際には変更しない」という安全モードになるんですよ。AIに指示書を作らせて、最終チェックは自分でする、というイメージです。
また、このツールはGitHub上での評判(★7,500)もあり信頼性は高めですが、実際の広告への反映は、結果を必ず自分の目で確認してから行うようにしてくださいね。
今日のポイント:3行でおさらい
- ✅ Claude Ads は「広告アカウントの健康診断」をAIにやってもらえる無料ツール。代理店に払っていた点検コストを自分で取り戻せる可能性があるんです。
- ✅ AIはあくまで「提案(下書き)」を出すだけ。広告を勝手に変えたりしないので、初心者でも安心して使い始められますよ。
- ✅ まずは「/ads audit(診断)」だけ試してみるのがおすすめ。広告費の無駄がどこにあるかを「見える化」するだけで、次の一手が見えてきますよ。
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Photo by Carlos Muza on Unsplash


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