「AI同士が話し合って仕事する」って聞いたことありますか?
パソコンの中で働いているAI(人工知能)が、お互いに「こんにちは、今度の仕事どうしましょうか?」って相談し合うなんて、まるでSF映画の話ですよね。でも実は、日本人の開発者さんがそれを本当に実現してしまったんです!
今日は「agmsg(エージェントメッセージ)」という、AI同士が人間なしで連絡を取り合える仕組みについて、友達に説明するみたいにお話しします。プログラミングが分からなくても大丈夫ですよ。
agmsgって何なのか、3行で説明すると
agmsgは、AIの作業員同士が直接やり取りできるようにする「社内チャットシステム」なんです。
普通のAIツール「Claude Code(クロードコード)」(コードを書いてくれるAI秘書)は、1人1人が別々の部屋で作業していて、お互いの存在を知りません。でもagmsgを使うと、隣の部屋のAIと「今の進捗どう?」「手伝おうか?」って連絡できるようになります。
つまり、AIチーム全体が協力して、もっと複雑な仕事を自動でやってくれるってことなんですよ。
何が嬉しいのか(職場で例えると)
【メリット1: 作業の分担ができる】
これまでは「1人のAI秘書」に全部お願いしていましたが、agmsgがあれば「Aさんは資料作成、Bさんはデータ整理」みたいに役割分担できます。人間の職場と同じように、得意分野で協力し合えるんです。
【メリット2: 24時間ノンストップで作業】
人間が寝ている間も、AI同士で相談しながら作業を進めてくれます。朝起きたら「昨日の続きの仕事、チーム全員で終わらせておきました!」って報告してくれるイメージですね。
【メリット3: 人間の「コピペ作業」が不要】
これまでは「AのAIが作ったファイルをBのAIに渡す」とき、人間がコピーして貼り付ける必要がありました。agmsgならAI同士が直接やり取りするので、人間は最初の指示だけでOKなんです。
実際のデモが凄すぎる!AI同士で○×ゲーム
開発者の@fujibeeさんが公開したデモ動画では、2つのAIが人間なしで○×ゲーム(三目並べ)を対戦していました。これがもう、見ていて感動するレベルなんです。
【ゲームの流れ】
1. AI-Aが「私は×で先手ね。ここに置くわ」と手を打つ
2. agmsgでAI-Bに盤面の状況を送信
3. AI-Bが「じゃあ私は○でここに置こう」と応手
4. また盤面をAI-Aに送り返す
5. 勝負がつくまで自動で繰り返し
人間は最初に「○×ゲームしてね」って指示しただけ。あとはAI同士が勝手に相談して、最後まで完結させちゃうんです。
始め方(興味がある人向け)
正直なところ、agmsgはプログラミング経験者向けのツールなんです。でも「どんな感じなのか見てみたい!」って人のために、簡単な流れをご紹介しますね。
【必要なもの】
– Claude Code(AnthropicのAIツール)のアカウント
– パソコンの「ターミナル」(黒い画面)が使える環境
– GitHubからファイルをダウンロードする方法の知識
【大まかな手順】
1. GitHubから「agmsg」をダウンロード
2. パソコンに設定ファイルを置く
3. Claude Codeを2つ以上起動
4. 各Claude Codeにagmsgを読み込ませる
5. AI同士の会話を開始
ここだけ気をつけて
【agmsgは実験段階の技術】
すごく面白い技術ですが、まだ「研究室レベル」なんです。普通の仕事で安定して使えるかは、もう少し時間がかかりそうです。
【プログラミング知識が必要】
今のところ、コマンドライン(黒い画面での操作)ができる人向けです。「マウスでクリックして使える」レベルではありません。
【AI利用料金は別途】
Claude Code自体は有料サービスです。AI同士が長時間会話すると、その分の料金(トークン:AIとの会話量の単位)がかかります。
今日のポイント
• AI同士が会話・協力する時代が始まった – 人間なしでチームワークできる
• agmsgは日本人開発者が作った画期的ツール – AI間のメッセージング機能を実現
• まだ実験段階だけど未来の働き方が見える – 将来はもっと身近な技術になりそう
プログラミングが分からなくても、「AIの世界でこんなことが起きてるんだ」って知っているだけで十分です。きっと数年後には、もっと簡単に使えるサービスとして私たちの生活に登場してくるはずですよ!
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