「AIプロンプト」って聞いたことありますか?
最近SNSで「スタンフォード大学が25個のAIプロンプト(AIへの指示文)を無料公開した」という投稿がバズっているんですよ。8,700人もブックマークしたって話なんです。
でも、実際に調べてみると「ちょっと違うな」ってことがわかったんです。今日はその真実をお話ししますね。
実は2つの別々の内容が混ざってたんです
バズった投稿を詳しく見ると、2つの全く違う内容が一緒に紹介されていたんですよ。
1つ目は「スタンフォード大学の経済学講義」(これは本物)。2つ目は「25個のAIプロンプト集」(これは個人が作ったもの)なんです。
まるで「有名な先生の授業」と「個人の宿題プリント」を一緒にして「有名な先生が作った特別プリント」って紹介したような感じってことなんです。
スタンフォード講義の方は本物で価値がある
チャド・ジョーンズ教授って方は実在する、AIと経済の専門家なんですよ。「AIが世の中をどう変えるか」について語った講義を、本当に無料で公開しているんです。
YouTubeで「Chad Jones AI economics」って検索すると見つかりますよ。英語ですが、字幕機能を使えば理解できる内容なんです。
ただし「20万ドル相当」っていうのは盛りすぎですね。パソコンの中に「世界トップクラスの経済学者が1時間だけ来てくれる」くらいのイメージが正しいんです。
25個のプロンプト集は使えるけど個人作成
問題の「25個のプロンプト」は、実は投稿者が個人で作ったものなんです。スタンフォード大学とは全く関係ないってことなんですよ。
でも、内容自体は使えるものが多いんです。特に最初の5個は「プロンプトを作るためのプロンプト」っていう面白い発想なんですよ。
これは「部下に仕事を頼むときの指示書の書き方を教えてくれる先輩」みたいなイメージですね。AIにうまく指示を出せない初心者には結構役立つんです。
初心者が今すぐ試せる使い方
ステップ1: まずはChatGPTやGemini(無料のAIツール)を開いてください。
ステップ2: 「私の曖昧な質問を、もっと具体的な指示に変換してください」って頼んでみるんです。
ステップ3: 例えば「仕事のメールを上手に書きたい」って入力すると、AIが「どんな相手に」「何の目的で」「どんな文体で」って詳しく聞いてくれるんですよ。
ここだけ気をつけて
SNSの情報は「見た目の派手さ」で判断しちゃダメなんです。「有名大学」「無料」「〇〇万円相当」みたいな単語が並んでいても、冷静に確認することが大切ですよ。
また、プロンプトに「10倍効果がある」みたいな数字が出てきても、根拠があるかチェックしてくださいね。大体は「なんとなくすごそう」程度の表現なんです。
でも、だからといって全部が嘘じゃないんですよ。「本物の部分」と「盛った部分」を分けて考えることが重要ってことなんです。
今日のポイント
- バズった情報は必ず確認:「有名大学発」でも鵜呑みにしない
- プロンプトの基本を覚える:AIに詳しく指示を出すコツを身につける
- 本物の価値を見分ける:派手な数字に惑わされず、実際の中身で判断する
AIツールは正しく使えば本当に便利なんです。でも、情報に踊らされずに、自分のペースで学んでいくことが一番大切ですよ。
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